Mackerel のサービス停止を伴う計画メンテナンスについては、事前にブログやニュースレターなどでお知らせしております。
お知らせメールの受信設定に関わらず、Mackerel に登録されているユーザー全員に対してお知らせしておりますので必ずご確認ください。
メンテナンス期間中は以下の制限などがございます。
変更や追加がある場合もございますので、詳細は計画メンテナンスのお知らせにてご確認をお願いいたします。
- メンテナンス終了時刻は最長ケースであり、作業終了次第メンテナンスは終了となります。
- メンテナンス作業が終了し動作確認が取れ次第、メンテナンスを終了しその旨をお知らせします。
- メンテナンス開始後、しばらくの間、Mackerelシステム全体が停止いたします。
- MackerelへのWebアクセスやエージェントのデータ投稿、APIアクセス(CLIツール含む)、アラート通知などができない状況となります。
- エージェントが収集したメトリックやチェック監視結果については、メンテナンス中はエージェント側でバッファリングがおこなわれ、メンテナンス終了後に再送されます。
- 正しく再送された場合、メンテナンス時間中のグラフも表示されます。
- 再送が完了しない状態でエージェントを再起動または停止すると、バッファリングされているデータが失われるのでご注意ください。
- メンテナンス中にエージェントを起動する際は、Mackerel本体への疎通が行えないため、起動に失敗します。
- メンテナンス中はMackerelへのメトリック投稿に失敗するため、それを意味するエラーメッセージがエラーログに出力されます。
- メンテナンス中にメトリックが監視閾値を超え、かつ閾値を下回った場合、メンテナンス終了後にアラートは発生しません。
- メンテナンス中に発生したチェック監視アラートは、メンテナンス終了後に最大6時間分が一斉に通知されます。
- アラート発生および復旧時刻は Mackerel に投稿された時刻になります。
- OpenTelemetry Collectorによるラベル付きメトリックの投稿についてはバッファリングは行われませんが、メトリック投稿のリトライ設定を利用して投稿に失敗したメトリックを再投稿することが可能です。
- メトリックの投稿が完了しない状態でOpenTelemetry Collectorを再起動または停止をすると、メトリック投稿のために保持しているデータが失われるのでご注意ください。
- メンテナンス中にOpenTelemetry Collectorを起動することは可能ですが、Mackerelへのメトリック投稿に失敗します。
- メンテナンス中はMackerelへのメトリック投稿に失敗するため、それを意味するエラーメッセージがエラーログに出力されます。
- メンテナンス中にメトリックが監視閾値を超え、かつ閾値を下回った場合、メンテナンス終了後にアラートは発生しません。
- 外形監視やクラウドインテグレーションのグラフはメンテナンス期間中のものは欠けることがあります。