mackerel-agentに関するログはOSごとに次の手順でログを取得できます。
Linux
systemdによるサービス管理を行っている場合は journalctl コマンドで取得できます。
sudo journalctl -u mackerel-agent.service --no-pager
古いOSなどでSysVinitによる管理が行われている場合、OSごとに /var/log/messages もしくは /var/log/syslog から取得してください。以下は /var/log/messages からgrepで取得する例です。
sudo grep mackerel-agent /var/log/messages
Windows
Windowsイベントログのアプリケーションログに出力されています。
以下の1.〜3.の手順でログ確認ができます。サポート窓口にイベントログを送付いただく場合、手順4.以降の操作を続けてご対応ください。
- イベントビューアーを起動します。
- 左側のツリーメニューにある「Windows ログ」の取得対象のログを選択してください。
- 「Application」にログが出力されています。
- ホスト状況などOSに関するログもあわせて確認する場合は「システム」もご確認ください。
- 右側の操作パネルにある「現在のログをフィルター」を選択してください。
- 必要に応じて「ログの日付」を指定してください。
- mackerel-agentのみに絞り込む場合は「イベントソース」を明示的に選択してください。
- 「OK」をクリックしてフィルタリング条件を確定してください。
- ログイベントの一覧を全て選択します。
- 右側の操作パネルにある「フィルターされたログファイルの名前を付けて保存」をクリックします。
- ファイルの種類に「イベントファイル(*.evtx)」を選択して、任意のファイル名で保存します。